フェンダーレス・リアウインカー交換と同時進行です。実は、ZX150にはシングルシートカウルが売ってあります。シンガポールやインドネシアを中心にその存在が確認されました。しかし、入手方法がわかりません。既に売っていない可能性もありますが、エンジンオイル・クーラントタンクを隠す所の処理が気に入らないのでどちらにしても要りません。そこで。シングルシートカウルを偽装する作戦です。FRPで自作したいのですが、薬品を混ぜるのは苦手なのです。大学の化学実験でも立て続けに失敗しましたし。というわけで塗ります。

塗料はデイトナのシート染めQです。たぶん、テロソンの染めQのOEMではないでしょうか?秘密らしいので定かではありませんが。
手順なのですが特に変わった事はしていません。普通にマスキングして脱脂して塗りました。ライダーシートの染め分けは、薄いシートに見えるように決めました。

タンデムシートです。むらが出来ました。ケチケチせずに染めQは二本買うべきです。私は白をベースにライムを塗りました。 ケチりましたので1本ずつです。見てくれだけはそこそこのレベルを保てます。しばらく走った後のレポートですが、仮にグラブバーがあっても座ることは出来ません。表面の摩擦係数が落ちたように思えます。また、擦ると色が少々落ちます。跨る時にブーツを当てる事がありますので。

装着の図。やはり少々の色の違いが出てきます。ツヤツヤのキャンディライムと、艶の少ないシートですから。遠目に見たらほとんどわかりませんが。
拡大色効果でテールがよりカチ上がったように見えます。黒の時よりは遥かにレーシーになりました。
ヘルメットホルダーだか荷かけフックだかわからない部分もライムにしました。

ケツから。グラブバー除去でぐっとスマートに。
シングルシートに近付けたでしょうか?
タンデムシートが浮き上がっているのでやはり不自然さが隠し切れません。タンデムシートを外して付けるタイプのシングルシートカウル車種では、グラブバー取り付け穴を塞ぐパーツがありますし。また、シートカウルとぴったり合いますし。
やはりFRPで自作しなければ満足のいく物は出来そうにありません。

以上です。