プラグ交換時期なので。どうせ単気筒ですので1本しか要りませんし、イリジウム入れてみようと思います。
今回はついでにエアクリも掃除します。
値段は某用品量販店で還元額差し引いて1361円です。適合するのはNGKのBR9EIXです。
ターミナルはネジ込んであるので、回せばネジ式プラグになります。
なお使用ケーブルはNGKレーシングケーブルCR2です。
まずシートを外します。
関係ないのですが、バッテリーカバーのシールってズレたり剥がれたりしますよね。
ライダーシートのラバーがここに当たりますし。
タンクを外すためにフュエルホースを引っこ抜きます。こぼれると塗装が剥げそうなのでウエスやクッキングペーパーに吸わせましょう。もちろんコックをOFFにしている事を確認してから抜いて下さい。
自分はペンチで針金?をずらしてから、手で引っこ抜くのですが、ホースプライヤーがあると便利なのでしょうか?
いつも思うのですが、ニーグリップしてるタンクがあんな心許ないちっこいボルト3本で固定されてるのはアレですね。シート側の固定は強いとは思うのですが。もっとも、レーサーのタンクはゴムバンドでくっついてるらしいのですが。
タンクを外す際には後述のカプラーとホース二本、あとフュエルホースを外すのを忘れないようにして下さい。
タンクを外す前は隠れていて見え辛い所にあるのですが、このカプラーを抜くのを忘れないように。燃料残量計の配線です。事前にタンク内を空に近い状態にすると楽です。
私は何故かたいてい満タンの時にしています。いつも空にするのを忘れたり、タンクを外したい時に限って満タンです。重いので膝で支えつつ、カプラーを片手でどうにかします。
エアクリーナー洗浄はここから。
ボルト6本外すとカバーが取れます。あとはフィルターを取って洗えば終わり。
エアクリ洗浄の続きはもう少し下の方で紹介します。
さて、ここからプラグにアクセス出来るようにします。
邪魔なのでアンダーカウルを取り払います。ここからならスライダーやトルクレンチも入ります。
ケーブルを引っこ抜いてからプラグを抜きましょう。
プラグホールから異物が落ちるのは嫌ですし、場合によってはトラブルの元になるかもしれません。プラグを緩める前にシリンダーヘッドの上に溜まったゴミ・埃などは事前に落とすのを忘れないようにするといい感じです。
プラグケーブルを交換します。
ジョイントの取説に書いてある通りに接続。プラグケーブル周りのゴム被覆は邪魔なのでカッターで剥きました。
次はプラグをねじ込みます。ねじ山にモリブデングリスを適当に塗った後、最初は必ず手でアタリを付けて下さい。いきなりプラグレンチで締め込むのは最大級の愚行です。ここのネジを潰すと高く付きます。
プラグは指定トルクで締めましょう。BR9は25-30Nmです。トルクレンチを使わない方はNGKのサイトにある方法でしましょう。なお、ガスケットを潰さなきゃならんので結構固いです。
別アングルから。しっかり奥まで差し込みましょう。
大きなアールを描いてプラグに接続出来るようにタイラップ留めなんかをしてみます。
4stと違って、そんなに熱くならないですし、フルカウルにしては開放的なエンジンなので、普通の結束バンドで十分です。
赤いケーブルが盆栽のハートをくすぐります。
エアクリ洗浄篇です。
ゴミがキャブの方へ落ちると厄介です。ウエスかクッキングペーパーを入り口に詰めて、フタをしましょう。ついでにフュエルホースもガムテープでフタします。
カバー裏にも埃が大量に付いていますので、こっちも拭き取っておくといいと思います。
中性洗剤で洗います。専用のクリーナーでも可。
水気を切る時は、タオルなり雑巾なりクッキングペーパーなりで挟んで圧縮しましょう。所詮スポンジなので、絞ると千切れたりする恐れがあります。
暫く干して完全に乾燥させたあと(私は一晩干しました)、2stオイルか専用のオイルを塗りこんで元に戻しましょう。
ゴムのシール材が傷んでいたら、自作しましょうかね。あるいは耐油性のテープで目張り。
タンク外したところです。
こんな風に、どうでもいいダンボールに穴を開けて乗せるといい感じです。
ON/OFF/RESERVEレバーの部位は飛び出ていますので、そこを逃がすために穴を開けています。タンクが重いとめんどくさいのですが、空だと楽チンですね。
上の写真2点を見ると、際立った細さがわかります。フレーム上部の最も狭い所は、身長170以下の私の親指と人差し指を伸ばした幅くらいです。
エアクリのネジがどっか飛んでしまってましたので、耐油性ハーネステープと六角ボルト・スプリングワッシャで締め直しました。